• No : 41042
  • 公開日時 : 2023/12/06 13:35
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S01 サーボ異常 61

回答

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アラーム種別
サーボ・主軸アラーム(S)
アラーム名称
パワーサプライ・パワーモジュール過電流
機種名
M800V/M80V シリーズ・MDS-E/EH シリーズ
内容
パワーサプライユニットが異常を検出しました。
パワーモジュールの過電流保護機能が動作しました。
  • リセット方式:PR
    NC電源再投入でリセットできます。またARのリセット条件でもリセットできます。
    制御軸取り外し中は、NCリセットボタンでリセットできます。(ただしアラーム32,37を除く)
    解除方法:アラーム要因を解除後、NC電源を再投入することによりアラームを解除できます。
  • サーボ停止方式:ダイナミック停止
  • 主軸停止方式:フリーラン停止
(注1)パワーサプライアラーム(60~77)が発生した場合は、サーボはすべてダイナミックブレーキ停止、主軸はすべてフリーラン停止します。
(注2)パワーサプライユニットのLED表示で、点滅していない「b」「C」「d」表示は、アラームではありません。
処置
  調査項目 調査結果 処置 CV
1 発生時の運転状況、再現性を確認する。 AC200V投入直後またはレディオン直後に発生する。 ユニットを交換する。
レディオン中に時々発生する。 調査項目3を実施する。
連続して長時間稼動すると発生する。ユニットが熱い。 調査項目2を実施する。
2 全モータの負荷状況(停止時)を調査する。 全モータの負荷の合計がパワーサプライユニットの定格容量を超えている。 モータ負荷・運転頻度を下げる。
超えていない。 調査項目3を実施する。
3 設備の電源容量を確認する。
降圧トランスの容量(KVA)確認
設備の電源容量が不足している。 設備の電源容量を上げる。
規定の電源容量が確保されている。 調査項目4を実施する。
4 線間電圧を測定する。
モータ加速時に170V以上あるか。
170V未満になることがある。 設備の電源容量を上げる。
線間電圧の差が10V以上。 電源相バランスを改善する
線間電圧の差が10V未満。 調査項目5を実施する。
5 電源歪を発生させている他の機器(機械)がないか。 サーボオンで停止中にACリアクトルから異音がする。 歪の発生元を改善する。
例えば、別の機械が稼動している最中に異音が発生する場合、その機械の電源から離れた電源に配線を移動する。
異音はしない。 調査項目6を実施する。
6 ユニットの周囲環境などに異常がないか調査する。
(ex. ノイズ、接地状態など)
周囲環境の異常原因に応じた処置を行う。