| 調査項目 | 調査結果 | 処置 | SV | SP | |
| 1 | 再現性を調査する。 (注) 主軸は「ドライブモニタ画面」の「主軸ユニット」の「温度」表示にて確認。 |
[1] 運転開始前に発生する。 [2] 「温度」表示が周囲温度と異なる。 |
調査項目2を実施する。 | ◯ | ◯ |
| [1] しばらく運転すると発生する。 [2] 主軸運転中に「温度」表示が急激に上昇する。 |
調査項目5を実施する。 | ||||
| 2 | 検出器のコネクタ(ドライブユニット側及び検出器側)がはずれていないか、コネクタを揺すって調査する。 | はずれ(かかっ)ていた。 | 正しく取付ける。 | ◯ | ◯ |
| はずれていない。 | 調査項目3を実施する。 | ||||
| 3 | 電源OFFし、検出器ケーブルの接続をテスターで調査する。 | 接続不良があった。 | ケーブルを交換する。 | ◯ | ◯ |
| 接続正常である。 | 調査項目4を実施する。 | ||||
| 4 | MDS-EX-HR使用時、パラメータがないのにモータが有効になっていないか調査する。 | SV034/bit2=0 | SV034/bit2=1を設定する。 | ◯ | |
| SV034/bit2=1 | 調査項目5を実施する。 | ||||
| 5 | 過負荷%(サーボ)またはロードメータ(主軸)を確認する。 | 負荷が大きい。 | サーボ: 調査項目6を実施する。主軸: 調査項目8を実施する。 | ◯ | ◯ |
| 負荷は大きくない。 | 調査項目9を実施する。 | ||||
| 6 | アンバランストルクが大きくないか調査する。 | 定常負荷トルク (摩擦+アンバランス)が60%以上。 |
定常負荷トルクは、60%未満になるようにモータを選定する。 | ◯ | |
| 定常負荷トルクが60%未満。 | 調査項目7を実施する。 | ||||
| 7 | 過負荷アラーム(50)をドライブユニット電源オフで強制リセットしていないか調査する。 | 強制リセットした。 | 過負荷アラームが発生した場合、ドライブユニット電源をOFFにしないこと。(但し、NC電源OFFは可) | ◯ | ◯ |
| 強制リセットはしていない。 | 調査項目9を実施する。 | ||||
| 8 | パラメータ設定を確認する。 | 正しく設定されていない。 | 正しく設定する。 | ◯ | |
| 正しく設定されている。 | 調査項目9を実施する。 | ||||
| 9 | アラーム発生時のモータ温度を測定する。 (注) 主軸モータは「ドライブモニタ画面」の「主軸ユニット」の「温度」表示にて確認。 |
モータ本体が熱い。 | 調査項目10を実施する。 | ◯ | ◯ |
| モータが熱くない。 | 調査項目12を実施する。 | ||||
| 10 | ファン付きモータの場合、ファンが停止または、埃などで目詰まりしていないか確認する。 | モータファンが停止していた。 | 調査項目11を実施する。 | ◯ | ◯ |
| モータファンの風の流れが悪い。 | ファンとモータ内部の通風孔を清掃する。 | ||||
| 通風の方向が反対。 | 配線している相順を変更する。 | ||||
| 11 | ファンの配線を確認する。 | 異常はない。 | 調査項目12を実施する。 | ◯ | ◯ |
| 断線していた。 | ケーブルを交換する。 | ||||
| 断線していない。 | ファンを交換する。 | ||||
| 12 | ドライブユニットやモータを他のドライブユニットやモータと交換し、不具合箇所がドライブユニット側かモータ側か調査する。 | アラームがドライブユニットについて廻る。 | ドライブユニットを交換する。 | ◯ | ◯ |
| アラームがモータについて廻る。 | モータを交換する。 | ||||
| 13 | ユニットの周囲環境などに異常がないか調査する。 (ex. 周囲温度、ノイズ、接地) |
周囲環境の異常原因に応じた処置を行う。 | ◯ | ◯ | |