| 調査項目 | 調査結果 | 処置 | SV | SP | |
| 1 | 主軸ドライブユニットにつなぐモータ電線(U、V、W)の配線を確認する。 | 正常に接続されてない。 | 正しく配線する。 | ◯ | |
| 正常に接続されている。 | 調査項目2を実施する。 | ||||
| 2 | 主軸パラメータ「SP020」「SP026」「SP027」「SP057以降SP064まで」、及び主軸仕様パラメータ「slimit1以降slimit4まで」の設定値を確認する。 | 正常な値が設定されていない。 | 正しく設定する。 | ◯ | |
| 正常な値が設定されている。 | 調査項目3を実施する。 | ||||
| 3 | 0から主軸最高速度の加減速時間を測定する。正転から逆転での発生時は、正転から逆転への加速時間を測定する。(逆転から正転も測定する。) | 12秒以上かかる。 (SP117設定値以上) |
主軸加減速時定数の設定値を大きくする。 (sp_t1~sp_t4) 負荷イナーシャを小さくする。 |
◯ | |
| 12秒未満。 | 調査項目4を実施する。 | ||||
| 4 | 切削中に発生する場合、負荷量を確認する。 | 負荷量によりパラメータSP096の速度低下許容幅設定値を超えて、速度低下している。 * SP096の0設定は「85%」、加工中の速度の85%低下までが許容回転速度となる。 |
切削量を少なくして、速度低下を抑える。 工具を交換する。 |
◯ | |
| 負荷量はパラメータSP096の設定値内になっている。 | 調査項目5を実施する。 | ||||
| 5 | パワーサプライユニットへの入力電圧変動をテスターで確認する。 | 加速中の電圧ドロップが200V以下。 | 電源容量を見直す。 | ◯ | |
| 加速中の電圧ドロップは200V以上。 | 調査項目6を実施する。 | ||||
| 6 | ドライブユニット容量を確認する。 | 容量がモータ出力を満たしていない。 | 選定された容量に変更する。 | ◯ | |
| 容量がモータ出力を満たしている。 | ユニットを交換する。 |