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Factory Automation

アラーム検索

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  • No : 41029
  • 公開日時 : 2023/12/06 13:35
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S03 サーボ異常 51

回答

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アラーム種別
サーボ・主軸アラーム(S)
アラーム名称
過負荷2
機種名
M800V/M80V シリーズ・MDS-E/EH シリーズ
内容
サーボでは、ユニット最大電流の95%以上の電流指令が1秒以上連続しました。
主軸では、モータ最大電流の95%以上の電流指令が1秒以上連続しました。
  • リセット方式:NR
    NCリセットボタンでリセットできます。またPR,AR のリセット条件でもリセットできます。
    解除方法:アラーム要因を解除後、NCリセットキーの入力により、アラームを解除できます。
  • サーボ停止方式:減速停止
  • 主軸停止方式:減速停止
処置
  調査項目 調査結果 処置 SV SP
1 レディオン時すぐに発生したか? レディオン後、運転前に発生した。 調査項目2を実施する。  
正常に運転した後に発生した。 調査項目5を実施する。
2 PN電圧がドライブユニットに供給されているか調査する。
MDS-EJ/EJHシリーズはパワーサプライに配線されていないため、調査項目3を実施する。
[1] チャージランプは点灯しているか
チャージランプが暗くなる。
L+, L-のねじが緩んでいた。
パワーサプライの容量を上げる。
L+, L-のねじを締める。
 
正常に約300Vが供給されている。 調査項目3を実施する。
3 モータ電源ケーブル(U, V, W相)を確認する。
[1] 電源ケーブルが未接続
[2] 他軸のモータに接続していないか
誤接続があった。
他の軸に接続していた。
正しく接続する。  
誤接続はなかった。 調査項目4を実施する。
4 検出器ケーブルの接続を確認する。
[1] 他軸の検出器と接続していないか
誤接続があった。 正しく接続する。  
誤接続はなかった。 調査項目5を実施する。
5 機械が衝突していないか確認する。 機械が衝突した。 加工プログラム、ソフトリミットの設定を確認する。  
機械は衝突していない。 調査項目6を実施する。
6 加減速運転においてNCのサーボモニタ画面の電流値が飽和していないか確認する。 加減速時の電流が飽和している。 加減速時定数を延ばす。  
加減速時の電流は適正値である。 調査項目7を実施する。
7 検出器のフィードバックを確認する。 フィードバック信号に異常がある。
- ドループがばらつく
検出器を交換する。
(絶対位置システムでは、原点確立操作が必要になります。)
 
フィードバック信号は正常である。 ドライブユニットを交換する。
8 ロードメータの値を確認する。 数値が大きい。 負荷を下げる。  
数値は通常レベルである。 調査項目9を実施する。
9 PLG出力波形を確認する。
TS5690は波形確認不可。
問題あり。 PLG出力波形を調整する。  
正常。 ドライブユニットを交換する。

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