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S01 サーボ異常 32
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- カテゴリー :
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回答
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- アラーム種別
- サーボ・主軸アラーム(S)
- アラーム名称
- パワーモジュール異常(過電流)
- 機種名
- M800V/M80V シリーズ・MDS-E/EH シリーズ
- 内容
- パワーモジュールが過電流を検出しました。
- リセット方式:PR
NC電源再投入でリセットできます。またARのリセット条件でもリセットできます。
制御軸取り外し中は、NCリセットボタンでリセットできます。(ただしアラーム32,37を除く)
解除方法:アラーム要因を解除後、NC電源を再投入することによりアラームを解除できます。 - サーボ停止方式:ダイナミック停止
- 主軸停止方式:フリーラン停止
- リセット方式:PR
- 処置
調査項目 調査結果 処置 SV SP 1 ユニットの端子台及びモータから電源ケーブル(U, V, W)を外し、電源ケーブル間で短絡していないか、または配線の両端で導通があるかテスタで調査する。 [1] 外す前に電源ケーブルのコネクタあるいはねじが緩んでいた。
[2] ユニットとモータから電線を外しても短絡していた。[1] しっかり締める。
[2] モータ配線の確認
[3] 電源ケーブルを交換する。◯ ◯ 正常である。 調査項目2を実施する。 2 モータの絶縁を(メガー)テスタで調査する。
* モータの電源とアース間1MΩ未満である。(地絡) モータを交換する。 ◯ ◯ 1MΩ以上である。(正常) 調査項目3を実施する。 ユニットの容量を確認する。
[1] 同サイズだが, 選定容量に対して小さい容量になっている。
[2] 2軸ユニットでモータと軸の組合せを互い違いにしている。容量が小さい。
2軸ユニットにて、小さい容量側を使用していた。選定に合う容量のユニットに交換、あるいは軸変更する。 ◯ ◯ モータと選定容量は合っている。 調査項目3を実施する。 3 電流ループゲインパラメータを確認する。 標準パラメータと異なっている。 標準パラメータを設定する。 ◯ ◯ 標準パラメータと同等。 調査項目4を実施する。 4 検出器のコネクタ(ドライブユニット側及び検出器側)がはずれていないか、コネクタを揺すって調査する。 はずれ(かかっ)ていた。 正しく取り付ける。 ◯ ◯ はずれていない。 調査項目5を実施する。 5 電源OFFし、検出器ケーブルの接続をテスターで調査する。 接続不良があった。 検出器ケーブルを交換する。 ◯ ◯ 接続正常である。 調査項目6を実施する。 6 再現性を確認調査する。 一旦は正常に戻るが、その後時々再現する。 調査項目8を実施する。 ◯ ◯ 必ず再現する。 調査項目7を実施する。 7 他のドライブユニットと交換し、不具合箇所がドライブユニット側か検出器側か調査する。 アラームがドライブユニットについて廻る。 ドライブユニットを交換する。 ◯ ◯ アラームが検出器について廻る。 検出器を交換する。 8 ドライブユニットの周囲環境などに影響がないかを調査する。
(ex. 周囲温度、ノイズ、接地)周囲環境の異常原因に応じた処置を行う。 ◯ ◯