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Factory Automation

アラーム検索

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  • No : 40987
  • 公開日時 : 2023/12/06 13:36
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S03 サーボ異常 23

回答

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アラーム種別
サーボ・主軸アラーム(S)
アラーム名称
速度偏差過大
機種名
M800V/M80V シリーズ・MDS-E/EH シリーズ
内容
実速度が指令速度と偏差を生じた状態が、速度偏差過大タイマ設定時間以上継続しました。
  • リセット方式:NR
    NCリセットボタンでリセットできます。またPR,AR のリセット条件でもリセットできます。
    解除方法:アラーム要因を解除後、NCリセットキーの入力により、アラームを解除できます。
  • サーボ停止方式:-
  • 主軸停止方式:フリーラン停止
処置
  調査項目 調査結果 処置 SV SP
1 主軸ドライブユニットにつなぐモータ電線(U、V、W)の配線を確認する。 正常に接続されてない。 正しく配線する。  
正常に接続されている。 調査項目2を実施する。
2 主軸パラメータ「SP020」「SP026」「SP027」「SP057以降SP064まで」、及び主軸仕様パラメータ「slimit1以降slimit4まで」の設定値を確認する。 正常な値が設定されていない。 正しく設定する。  
正常な値が設定されている。 調査項目3を実施する。
3 0から主軸最高速度の加減速時間を測定する。正転から逆転での発生時は、正転から逆転への加速時間を測定する。(逆転から正転も測定する。) 12秒以上かかる。
(SP117設定値以上)
主軸加減速時定数の設定値を大きくする。
(sp_t1~sp_t4)
負荷イナーシャを小さくする。
 
12秒未満。 調査項目4を実施する。
4 切削中に発生する場合、負荷量を確認する。 負荷量によりパラメータSP096の速度低下許容幅設定値を超えて、速度低下している。
* SP096の0設定は「85%」、加工中の速度の85%低下までが許容回転速度となる。
切削量を少なくして、速度低下を抑える。
工具を交換する。
 
負荷量はパラメータSP096の設定値内になっている。 調査項目5を実施する。
5 パワーサプライユニットへの入力電圧変動をテスターで確認する。 加速中の電圧ドロップが200V以下。 電源容量を見直す。  
加速中の電圧ドロップは200V以上。 調査項目6を実施する。
6 ドライブユニット容量を確認する。 容量がモータ出力を満たしていない。 選定された容量に変更する。  
容量がモータ出力を満たしている。 ユニットを交換する。

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