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S03 サーボ異常 23
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- カテゴリー :
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回答
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- アラーム種別
- サーボ・主軸アラーム(S)
- アラーム名称
- 速度偏差過大
- 機種名
- M800V/M80V シリーズ・MDS-E/EH シリーズ
- 内容
- 実速度が指令速度と偏差を生じた状態が、速度偏差過大タイマ設定時間以上継続しました。
- リセット方式:NR
NCリセットボタンでリセットできます。またPR,AR のリセット条件でもリセットできます。
解除方法:アラーム要因を解除後、NCリセットキーの入力により、アラームを解除できます。 - サーボ停止方式:-
- 主軸停止方式:フリーラン停止
- リセット方式:NR
- 処置
調査項目 調査結果 処置 SV SP 1 主軸ドライブユニットにつなぐモータ電線(U、V、W)の配線を確認する。 正常に接続されてない。 正しく配線する。 ◯ 正常に接続されている。 調査項目2を実施する。 2 主軸パラメータ「SP020」「SP026」「SP027」「SP057以降SP064まで」、及び主軸仕様パラメータ「slimit1以降slimit4まで」の設定値を確認する。 正常な値が設定されていない。 正しく設定する。 ◯ 正常な値が設定されている。 調査項目3を実施する。 3 0から主軸最高速度の加減速時間を測定する。正転から逆転での発生時は、正転から逆転への加速時間を測定する。(逆転から正転も測定する。) 12秒以上かかる。
(SP117設定値以上)主軸加減速時定数の設定値を大きくする。
(sp_t1~sp_t4)
負荷イナーシャを小さくする。◯ 12秒未満。 調査項目4を実施する。 4 切削中に発生する場合、負荷量を確認する。 負荷量によりパラメータSP096の速度低下許容幅設定値を超えて、速度低下している。
* SP096の0設定は「85%」、加工中の速度の85%低下までが許容回転速度となる。切削量を少なくして、速度低下を抑える。
工具を交換する。◯ 負荷量はパラメータSP096の設定値内になっている。 調査項目5を実施する。 5 パワーサプライユニットへの入力電圧変動をテスターで確認する。 加速中の電圧ドロップが200V以下。 電源容量を見直す。 ◯ 加速中の電圧ドロップは200V以上。 調査項目6を実施する。 6 ドライブユニット容量を確認する。 容量がモータ出力を満たしていない。 選定された容量に変更する。 ◯ 容量がモータ出力を満たしている。 ユニットを交換する。